奥村食堂イメージ

トップページ > 奥村食堂 > 和食

奥村食堂

2017年12月 5日 16:27 | 和食

鰆の照り焼きカレー風味

サムネイル画像

栄養コメント

鰆は良質のタンパク質を多く含みます。また、EPAやDHAを多く含み、血液をサラサラにしたり、中性脂肪やコレステロールの低減、免疫力や記憶力を高めるといったような効果があります☆
カレー風味なので、魚が苦手な方にも食べやすい味付けになっているのでおすすめです♪

材料(1人分)

1切
【下味】
カレー粉 ひとつまみ
しょうゆ 小さじ1
砂糖 小さじ1
みりん 小さじ1
小さじ1
おろし生姜 少々
【かけダレ】
カレー粉 ひとつまみ
しょうゆ 小さじ1
砂糖 小さじ2
みりん 小さじ1
水溶き片栗粉 少々

栄養価(1人分換算) 249kcal・塩分1.9g

作り方

①下味の調味料を混ぜ合わせ、そこに鰆を30分程漬けます。
②熱したフライパンに油を敷き、鰆を焼きます。
③焼いている間に、かけダレの調味料を合わせておきます。
④鰆が焼けたらお皿に取り出し、③の調味料をフライパンで煮詰め、水溶き片栗粉でとろみをつけます。鰆にかければ完成です。

2014年12月 9日 09:30 | 和食

八宝うどん

サムネイル画像

栄養コメント

とろみのついたつゆと、生姜で身体を温めましょう!
野菜やきのこは体内から塩分を排泄する働きのあるカリウムが豊富に含まれています。塩分を摂りすぎないように、うどんのつゆは残すようにしましょう。

材料(2人分)

うどん 2玉
豚こま 60g
玉ねぎ 1/4個
白菜 2枚
にんじん 1/2本
きくらげ 少々
しめじ 1/2袋
しいたけ 2個
生姜 ひとかけ
ねぎ あれば少々
【うどんつゆ】
700cc
ほんだし 4g
薄口しょうゆ 大さじ1と1/3
みりん 大さじ2
砂糖 小さじ1
【その他】
ごま油 小さじ1
水溶き片栗粉 小さじ1

栄養価(1人分換算) 410kcal・塩分3.3g

作り方

①豚こまは、食べやすい大きさに切る。玉ねぎとしいたけは1cmスライス、白菜はざく切り、にんじんは拍子木切り、しめじは軸を取る、しょうがはおろしておく。
②うどんつゆを作り沸かしておく。
③②に豚こま、火が通りにくい順に野菜を加え加熱する。おろし生姜、ごま油を加え混ぜ、全ての材料に火が通ったら水溶き片栗粉でとろみをつけて仕上げる。
④ゆがいたうどんを湯切りし、器に盛り付けて③をかける。ねぎをトッピングして完成。

2014年8月28日 15:48 | 和食

ヒスイ豆腐

サムネイル画像

栄養コメント

枝豆には“葉酸”という栄養素が沢山含まれています。“葉酸”は、赤血球の形成や胎児の正常な発育に必要なビタミンとして知られています。ヒスイ豆腐はつわり中の方にも食べやすいあっさりした一品です。※冷凍の枝豆でも葉酸含有量はほとんど変わりません。

材料(カップ5個分)

えだまめ(冷凍でも可) 75g
320cc
砂糖 小さじ2
小さじ1/4
ゼラチン 5g
水※ゼラチン用 大さじ2
【あん】
めんつゆ(2倍希釈用) 25cc
50cc
片栗粉 少々
針生姜 少々

栄養価(1人分換算) 34kcalkcal・塩分0.8gg

作り方

①湯がいた枝豆・水をミキサーでサラサラになるまで回す。
②①に砂糖・塩を加え、弱火にかけ沸騰してきたら火からおろす。
③水でふやかしておいたゼラチンを②に加え溶かし、粗熱をとってから器に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
④めんつゆ・水・片栗粉を鍋に入れよく溶き、とろみがつくまで火にかけ、あんをつくる。
⑤④が固まったら、冷ました③を上から流し、針生姜を飾って完成。

調理ポイント

枝豆はしっかりミキサーで回すことで舌触りがなめらかになります。
薄皮などが気になる場合、ざるで何度が濾すといいでしょう。

ゼラチンを加えた液は、トロリとするまで冷水などで冷やしてから型に流すと早く固まります。

2013年9月12日 10:59 | 和食

ズイキと厚揚げの煮物

サムネイル画像

栄養コメント

ズイキは昔から「古血を洗う」といわれ、産後の女性に食べさせると体力の回復も早いと言われています。
女性には必須とされる鉄分や、カルシウムが豊富に含まれています。
また、食物繊維・カリウムも豊富であり、慢性的な便秘や高血圧にも効果的と妊娠中にもオススメの食材です。

材料(4人分)

紅ずいき(生ズイキ) 500g(1パック)
厚揚げ 200g
しめじ 60g
だし汁 2cup
醤油 大さじ1.5
みりん 大さじ1.5
砂糖 大さじ1.5
大さじ1.5

栄養価(1人分換算) 130kcal・塩分1.1g

作り方

①ずいきの下処理して灰汁を抜いておく。※調理ポイント参照
②厚揚げは1分ほどゆでて油抜きをし、だし汁で煮る。
③その他調味料を加える。調味料は好みで調節して下さい。
④しめじ・下処理したずいきを加え煮込む。

調理ポイント

ズイキとは里いも類の茎のこのことで、『芋がら』とも呼ばれています。
生のズイキと干ずいきでは下処理方法が異なります。
6月~9月が旬と言われており、生のズイキはスーパーの野菜売り場でも見かけることが出来ます。

【 生ズイキの下処理】
ずいきの皮をむく。
端に包丁を少しあて、下に引っ張るとスーッと剥けます。
※この時水につけながら剥くと灰汁で指が染まりにくいです。
皮を剥いたずいきを4センチ幅に切り10分ほど水にさらす。
お酢を加えたたっぷりの湯で、ずいきを5分ほど茹で灰汁をとる。
茹でたずいきは水にさらしたあと、ざるにあげ水気を絞る。

【干ずいきの下処理】
ずいきを水で洗い、たっぷりのぬるま湯につけてもどす。
4センチ幅にきり、酢を加えたたっぷりの湯で10分ほどゆでて灰汁をぬく。
冷水にとりよく洗い水気を切って使用する。

2012年12月26日 13:11 | 和食

レバーとパプリカの炒め物

サムネイル画像

栄養コメント

♪レバーは極端な摂りすぎに注意
鉄分を多く含むレバーは、妊娠中の摂りすぎには注意した方がいい食品です。
通常の量を時々食べるには問題ありません。

摂取できる鉄分は5mg/人です。

材料(2人分)

レバー 50g
パプリカ 1/4個
(A)しょうゆ 小さじ2
   砂糖 小さじ2
   おろししょうが 小さじ2
   おろしにんにく 小さじ2

栄養価(1人分換算) 130kcal・塩分1.3g

作り方

① レバーは一口サイズに切って流水で血を洗い、20分牛乳に漬けて臭みをとる。
② レバーは牛乳から取り出し、(A)に漬けこんでおく。
   パプリカは4cmの長さの棒状に切っておく。
③ 油(分量外)をフライパンにひいて、②を加えて炒める。
④ 皿に盛りつける。(フライガーリックを飾る)

ページの先頭へ