ご案内
当院で不妊治療をお考えの方へ
妊娠を希望するカップルが、避妊せず性生活を続けて12か月を経過しても妊娠に至らない場合に、原因を特定し妊娠をサポートする治療が不妊治療です。
不妊治療の目的は、妊娠を妨げる可能性のある原因を特定し、その方にとって最適な方法で妊娠をサポートすることです。また、妊娠しやすい身体づくりのための適正体重維持は自然妊娠の確率向上や、不妊リスクの低減など安全な妊娠・出産につながると考えています。
(※体重/BMIが高いほど妊娠率が低下し、流産率が上昇する傾向があります。さらに妊娠後は母体だけではなく、胎児にもさまざまな悪影響を及ぼす危険があると言われています。)
当院では安全に不妊治療を受け、妊娠・出産して頂く為に、いくつかの制限と注意点を設けましたので、ご理解の上来院して頂ければ幸いです。
<検 査>
・当院では、妊娠を妨げる可能性のある原因を特定するため、ご夫婦へのスクリーニング検査が必須と考えています。 ※スクリーニングを検査せず、不妊治療のみの通院はお引き受けできません。
<年 齢>
・当院初診で46歳以上の方はお引き受けできません。
※過去に当院にて不妊治療歴がある46歳以上の方、又は現在不妊治療通院中で46歳以上の方は不妊治療の継続は可能ですが、卵巣機能低下が進行している場合は、医師の判断で治療中断・終結をお伝えする場合があります。
<体重/BMI>
・BMI(体重kg÷身長m÷身長m)31以上の方は、適正体重に近づけるためBMI30以下への減量をお勧めしています。
BMI31以上でもお引き受けはできますが、受診後当院にて栄養指導を受けてもらう事が必須です。管理栄養士指導の元、食事・運動療法にて減量を目指します。
※生殖補助医療へのステップアップに関しては、患者様の身体的安全も考慮し、BMI31以上の方は原則許可しておりません。
<基礎疾患>
・基礎疾患をお持ちの方は、主治医から妊娠許可が出ている事が必要です。また内服治療中であれば薬のコントロール等も主治医と相談の上来院してください。
※基礎疾患等で他院治療中の方は、主治医より情報提供書を記入して頂きご持参ください。
2026.8.1
